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保険の相談時に、個人情報って必要なの?

「保険の相談を無料で受け付けます」というサービスが人気を博しています。ややこしい保険について無料で相談に乗ってくれる上、商品券がもらえるとあって至れり尽くせりなのですが、このうまい話には当然裏があります。


こうした保険商品の相談受け付けを代行する会社は、無料相談の申し込み時に利用者から住所・氏名・電話番号・生年月日・家族構成などの個人情報を取得しますが、これらの情報を各保険会社に渡すことにより、いくらかの手数料を受け取っているのです。


金額は会社によって違いますが、だいたい一社あたり数千円が相場。利用者は少しでも良い条件の保険商品を見つけたいと複数の保険会社を選択するケースが多いので、間に入る保険相談受け付け代行の会社には数万円の見返りが待っています。


では、個人情報が各保険会社に渡るとどうなるかというと、実際に経験したことのある人なら分かると思いますが、電話・メール・パンフレットの発送という形でどんどん勧誘を仕掛けてきます。


もちろん、保険の相談をするのに利用者の個人情報が全く分からなければ保険商品の紹介のしようがないので、保険会社に情報が渡るのは当然なのですが、中にはかなりしつこく営業をかけてくるところもあるので注意が必要です。


無料相談の申し込み時にその会社を選択したからといって、必ずしも勧誘につき合わなくてはならないというわけではありません。相性が悪いと感じた保険会社には早々に断りを入れましょう。


また「個人情報を悪用されるのではないか」という心配については、ほぼ心配ないでしょう。保険会社は信用が第一なので、万が一利用者から得た個人情報を悪用したことが明るみに出れば倒産に追い込まれても不思議ではありません。


ですから、個人情報はあくまでも保険商品の勧誘のために使い、きちんとセキュリティをかけた上で厳重に保管されていると考えて大丈夫です。


しかし、中にはいい加減な会社が含まれている可能性もあるので、極端に保険料が安かったり、あまり名前を聞いたことがなかったりする会社には一応注意してください。

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