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放置すると危険! アスペルギルス症

「アスペルギルス症」は、主に肺に起こる感染症です。アスペルギルスと呼ばれる糸状菌は日常的に空中に漂っていますが、通常はこれが体内に入っても感染することはありません。


しかし、手術の後遺症やステロイドなどの影響で抵抗力が落ちているとこれに感染し、喘息のような症状や、咳・痰などの呼吸器症状が現れることがあるのです。


アスペルギルス症には、次の種類があります。


<肺アスペルギルス症>

肺の病気を経験すると、そこに空洞ができることがあります。そこへアスペルギルス菌が付着し、アスペルギルス腫と呼ばれる塊を形成して、徐々に大きくなって肺の組織にダメージを与えます。普通は肺内だけの増殖に留まり、体の他の部分へ感染が広がることはありません。


<アレルギー性気管支肺アスペルギルス症>

もともとアレルギー体質であり、喘息を持っている人がなりやすい感染症です。進行すると常に呼吸困難や息切れを起こすようになるので、喘息の症状が出たら早めに診察を受け、悪化しないように気を付けましょう。


<侵襲性肺アスペルギルス症>

血液疾患や、肺内の空洞などがあるとなりやすい感染症です。症状が重くなりやすく、放置すると感染が全身に広がって命を落とすこともあるので注意が必要です。


アスペルギルス症は、感染したすべての人に必ず症状が現れるわけではなく、別の理由で受けたX線検査によって偶然発見されることもあります。定期的な健康診断を受け、早期発見に努めることが大切です。 治療には主に抗真菌薬が使われますが、局所的な作用がある場合は外科手術で塊を切除することもあります。


この感染症にかかってしまった場合、保険には加入できるのか? という問題ですが、まず保険相談を受け付けてくれる窓口に行ってみましょう。保険商品には本当に多くの種類があるので、加入できる保険が見つかる可能性は十分にあります。あきらめずに探してみましょう。


子供の教育費を貯める学資保険については、夫名義では無理という場合でも妻の名義にするという方法もあります。なによりも、まずは病気の治療を進めて少しでも元気を取り戻すことが大切なので、気を楽にして、保険に詳しい人によく相談することです。

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